院長 小野沢 滋(おのざわ しげる)
私たちのクリニックは、在宅医療を中心としたクリニックです。
在宅医療は、なかなか病院に通うことが出来ない方の生活が、少しでも豊かになるようにお手伝いをする医療です。
たとえば、がんで治療があまり無いと言われてしまった方の、残りの時間が少しでも豊かになるように、苦痛や症状をなるべく取り除いたり、脳梗塞や認知症の方が安定して過ごせるように薬を調整し、生活環境を訪問看護師さんやケアマネージャーさんの力を借りながら改善したりすることが私たちの仕事です。
もし、ご自宅で出来るだけ過ごしたいけれど、不安があるとお考えでしたら、是非一度ご相談ください。
みなさんの症状が少しでも良くなるように、みなさんとご家族が少しでも気持ちよく生活が出来るように、いろいろなお手伝いが出来ると思います。
院長経歴
1990年 | 東京慈恵会医科大学医学部卒業 |
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1990年~1994年 | 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 研修医 |
1994年~2012年 | 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 在宅医療部 部長 |
2012年~2015年3月 | 北里大学病院 トータルサポートセンター センター長 |
2016年9月~ | みその生活支援クリニック開院 院長就任 |
所属学会・認定医
- 日本プライマリケア連合学会 認定医
- 日本緩和医療学会 暫定指導医
- 日本在宅医学会 前理事
- 日本医療社会福祉協会 理事
- 相模原町田地区 介護医療圏インフラ整備コンソーシアム 代表
講演情報
相模台地区社会福祉協議会 福祉講座で講演します。
2024年1月23日
第1回 相模原あじさいサミットに登壇します。
2023年10月4日
小野沢院長が講演を行いました
2022年3月12日
『新型コロナウイルス感染症を正しく怖がるためのデータの見方、過ごし方』
2021年11月8日
医療と介護の総合展 [東京] のセミナーに登壇します。
2021年10月8日
『生と死に向き合う ~尊厳死を考える~』
2020年11月20日
執筆情報・取材情報
神奈川新聞に、小野沢院長のインタビューを含んだ連載記事が掲載されました。
2021年10月1日
新型コロナ 第2波は重症者が少ないのか ?
2020年8月16日
安楽死を望む患者に医師がすべきことは何か
2020年7月29日
新型コロナ PCR検査は絶対か?
2020年3月9日
私たちの老後の人権は守られるのか
2020年2月12日
「社会で介護」は実現したか? 30年遅れの「恐怖の大王」
2019年11月22日